西安旅行7〜回民街でグルメレース🏃♀️
こんにちは、ほいこーろー(夫)です。
西安旅行もいよいよ終盤、
もう一つの目玉、「回民街」に行ってきました
!!
西安に行く前から、西安経験者の方に散々お勧めされていたスポットでしたので、楽しみにしていました!
回民街は、もともとイスラム人街で、そのエリアが派生して、B級グルメだらけの、食べ物も、品物も、人でさえもごった返す、ごちゃまぜ通りになったようです。
回民街に向かう途中に、近くにある「西安鐘楼」をパシャリ。
西安のど真ん中に位置して、シンボル的な存在感。
↑朝は鐘が鳴るとか…🔔
回民街に向かう途中、
人が多すぎる…
「コロナウイルスの事、知ってますか?」って聞きたくなるレベルw
嫌な予感がしながらも、回民街へ足を進めると…
めっちゃ、人いたーw
これは昨年末に行った上野のアメ横並み。
↑参考画像(アメ横もやっぱ多いですねw)
早速、B級グルメを堪能。
(と言っても、実はこの時点で2人とも長旅がたたってお腹の調子が悪く、不本意ながら食べ物選びは、かなーり守りに入っていました…)
(ほんとはもっと西安料理食べたかった…😖)
まずは、揚げ柿餅🍘
柿で作ったおまんじゅうを油で揚げた料理です。
中にあんこが入っていて、ほんのりした柿の甘味が感じられて美味しかったです。
私は小さい頃から、婆ちゃんが作った干し柿大好きで育ったので大好物でした☺️
次は、羊肉串
中国内陸部は羊肉を食べる習慣を持つ土地が多いようです。
羊肉を食べるのは、イスラム教徒が多く、豚肉を食べられないためらしいです。
日本国内の友達に「羊肉は臭くて苦手」というと、「美味しい羊肉は臭みがなくて美味しいよ」と耳にタコが出来るくらい聞かされていましたが、この串は本当に臭みがなくて美味でした。
(ちなみにその友達が連れて行ってくれたジンギスカン屋さんの羊肉は、かなり羊肉臭が凄くて苦手でした…w)
次に、涼粉炒め(料理不明)です。
涼粉を、様々な中国系スパイスやソースで炒めている料理です。
涼粉とは、緑豆の粉で作ったところてんのような食品で、中国では軽食として好んで食べられています。(私は西安で初めて見ました・・・)
原材料からして、かなりヘルシーな料理ですよね。
軽食にはもってこいだと思います。
ただ、色がついている割に結構薄味で、正直味は微妙でしたw
デザートは、ライスケーキ!
見た目が綺麗で、よく売られていたので試しに購入。
お店の人が甘めの蜜をつけて提供がありました。
結果、残念ながら、味は0点でしたw
多分蜜を付ける前からビチョビチョしてて、味はミントっぽい、ハーブのような感じ。
英訳を調べると「fruits rice cake」というみたい。
果物で味を付けているんですね🍎
地元の方々はこれを好んで食べるのか…
全く未体験の不思議な料理でした…
もう少し食べたかったのですが、お腹と相談して撤収🏃♂️
また来たいな〜
では、また。
ほいこーろー(夫)でした。